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TSUNAGU Community Analytics 第6,7回インターン生成果発表会を開催しました

TSUNAGU Community Analytics(以下、TCA)では、中部地域でデータサイエンティストを育成・輩出することを目的として、インターンシップ制度を活用した大学生の受入れを行っています。

現時点で延べ10名がTCAのインターンシップを経験しており、その多くが社員として登用されてきました。インターンシップの実施にあたっては、学生ベンチャーである株式会社好生館プロジェクトと連携し、学生の募集や育成を行っています。

インターン生が行う「業務成果発表会」

本発表会は、インターン生の成長促進を目的としたものです。

インターン生による業務目標やその達成状況のプレゼンテーション、相互の知見共有を行い、今後の改善点に関して社員からのフィードバックを受けました。


1人目:Mさん

南山大学のMさんは、約7か月間インターンシップに従事しています。

Mさんは、現場作業員の業務支援アプリの開発プロジェクトで、UI改善に取り組みました。

成果発表会では、下記3つの成果を発表しました。

  • UI改善に資する課題を発見
  • TCA社内におけるAIエージェント開発に役立つマニュアルを整備
  • システム改修に向けたUIの改善点を整理

業務を通して、生成AIのアプリ構築技術について理解が深まったとのことでした。
最後にMさんは、自分なりの仮説や視点を持ちながら、また、中部電力グループのインフラ基盤に対する知識を今以上に身に着けつつ、AIエージェント構築を行っていきたいと発表しました。


2人目:Tさん

名古屋市立大学のTさんは、約8か月間インターンシップに従事しています。
水力発電所(ダム)運用の最適化プロジェクトを担当し、降水によって河川に流入する水量(渓流量)を予測するAIの精度向上に取り組みました。

成果発表会では、下記2つの成果を発表しました。

  • 渓流量予測に関するデータのキャッチアップ
  • 精度改善に用いることが出来る気象予測データの発見

以前よりもコードを書く回数が増え、作業が効率的になったとのことでした。 最後にTさんは機械学習のアルゴリズムの理解度をさらに高め、モデルの改善案を1つでも提案できるように尽力したいと発表しました。


3人目:Yさん

名古屋工業大学のYさんは、約7ヶ月間インターンシップに従事しています。

2人目のTさんと同じく、水力発電所(ダム)運用の最適化プロジェクトを担当し、降水によって河川に流入する水量(渓流量)を予測するAIの精度向上に取り組みました。

成果発表会では、業務の中で立てた2つの仮説とその検証結果について説明し、以下の成果を発表しました。

  • 月間別の渓流量予測の精度向上
  • 予測精度向上の要因の特定

業務を通して、仮説検証のためにはダム運用の現場知識が欠かせないことへの気付きを得ることができました。
この得られた学びを活かして、インターンシップ外でもAIを活用したプロダクトを開発しています。


4人目:Oさん

名古屋市立大学 1年生のOさんは、約2か月間インターンシップに従事しています。
Oさんは、プロジェクト配属前のため、研修期間で得られた学びについて発表しました。

  • データサイエンス初学者向けの問題集を通じてデータ分析の基礎を理解
  • 問題の模範解答を通じて、実際の開発環境における適切な対応を学習

Oさんは、未経験の状態からデータサイエンスの理解を深めることができました。
今後は、水力発電所(ダム)の運用最適化プロジェクトで、渓流量のAI予測精度の向上に取り組む予定です。

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